THE RAMPAGE
、THERAMPAGEドームツアーぶりドードームツアー「射程圏」 2年3か月ぶり東京ドーム公演で33曲披露スポーツ報知 16人組ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」が12日 、東京ドームで単独公演を行った
。 約3年2か月ぶり
、2回目の東京ドーム 。大歓声がこだまするドームのステージに立つと、メンバーから笑みがこぼれた 。ボーカルの川村壱馬は「暴れ回る準備はできてるのか
?」と客席をあおりながら、「興奮と緊張でで体が動いている感じ。浮き足立っている。地に足着けないとな」と喜びをかみ締めた 。リーダーの陣は「この歓声のためにやっている 。声援に吹き上げられる感じがたまらない」と納得の表情を浮かべた。 21年7月の東京ドーム公演はコロナ禍の影響で客席数を半分にして行われたが 、この日はグループにとって初の制限なしのドーム公演となった。同じくリーダーのLIKIYA(33)は「ドームのステージは僕たちだけでは成り立たない。ファンの皆さんの支えられながらここまで歩めたと再認識できた」と感謝した
。 グループ名には「暴れ回る」という意味が込められている
。陣は「記憶が飛ぶくらい暴れ回った。力の全てをステージに置いてきた」。ライブではEXILEを代表する“24karatsシリーズ”を引き継いだ新曲「24karats GOLD GENESIS」など33曲を披露し、ドーム中を走り、暴れ回った
。 9月12日は結成記念で、今年で10周年を迎える。ボーカルのRIKU(30)は「中学生の時にEXILEの東京ドームでのライブを見て、自分もこうなりたいと思ってここまで来た。見に来た子どもたちに夢を与えたい」。集大成とも言える今公演後の展望に関しては「遠く感じていたドームツアーが確実に射程圏内に入って来た」とさらなる成長を誓った 。 ライブにはEXILE TAKAHIRO(39)やEXILE THE SECONDらが応援に駆け付けた
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